畜産の研究 2021年6月1日発売 第75巻 第6号

戦後、日本の畜産は先進国に一刻も早く追いつこうと、暗中模索のうちに数多くの研究が行われていました。そのような背景のもとで、昭和22年に姉妹誌である「農業および園芸」から、注目を浴び始めた畜産分野を独立させたのが本誌です。本誌は畜産研究関係者の中でも、試験研究所・大学先進農家に主な読者層を有し、研究要報や農家の経営事例をはじめとし、さまざまな情報を提供し続けています。

判型 B5判
発行日 2021/06/01
※当サイトの書影データはご自由にお使いください。
書影のダウンロード: メイン画像, サブ画像[1]

説明

今月のピックアップ『大学で求められる法獣医学教育の取り扱いに向けて』

酪農学園大学野生動物医学センターでは、弱った野生動物が運び込まれ、日々救命活動を行っている。同時に死傷原因が問われる死体搬入も激増している。

本来、死因解析は当センターの目的ではないが、例えば野生動物の死体が多数存在すると、バイオテロや謎の感染症を想起させるので、その社会的不安を払拭するために死因の特定が求められ、その期待に応えている。

日本ではまだ獣医学における「法医学のような」分野が遅れている。
今回、酪農学園大学において法獣医学教育の望ましい対応とは何かについて論考したので紹介する。

酪農学園大学獣医学群獣医学類教授
浅川満彦

酪農学園大学獣医保健看護学類教授 獣医師
公認心理師・臨床心理士
川添敏弘

目次

産業動物

マンスリーレポート 日本の畜産事情
~その3.牛肉の消費~

畜産飼料調査所主宰
阿部 亮

大学で求められる法獣医学教育の取り扱いに向けて

農学園大学獣医学群獣医学類教授
浅川満彦

酪農学園大学獣医保健看護学類教授 獣医師
公認心理師・臨床心理士
川添敏弘

生物統計学講座(12)
―統計解析法の選択―

元(独)製品評価技術基盤機構(NITE)
安全審査課非常勤技術専門職
小林克己

哺乳動物の精子(4)
―精子の歩んだ道-

信州大学名誉教授
辻井弘忠

飼料学(195)
竹類の飼料化―竹類の種と生長―

静岡県立農林環境専門職大学
祐森誠司

(一社)日本科学飼料協会
石橋 晃

第114回日本養豚学会大会開催報告

日本養豚学会会長
静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部
祐森誠司

日本養豚学会常務理事
日本大学生物資源科学部
三角浩司

日本養豚学会副会長
農研機構生物機能利用研究部門
美川 智

Dr. Ossyの畜産・知ったかぶり(120)
戦争と動物⑥犠牲となった動物たち

麻布大学名誉教授
押田敏雄

静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部
祐森誠司

「ジビエ振興自治体連絡協議会」の設立総会が開催

麻布大学名誉教授
押田敏雄

レース鳩の帰巣性
―歴史的変遷―

元静岡県立農林大学校非常勤講師
元慶応義塾大学総合政策学部非常勤講師
小林克己

コロナ禍等に伴う食糧危機・これからの農牧生産・
食糧増産戦略の必要性(6)
―中国における食糧生産実情(その4)およびインドの事情―

(株)宏大&エクアドル,リトラル工科大学
冨田健太郎

 

レビュー

レビューはまだありません。

“畜産の研究 2021年6月1日発売 第75巻 第6号” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

こちらもおすすめ…