人間工学の基礎

2,376 (税込)

今後の製品開発や設計には「人間工学」的見地が必須である。
本書は大学の講義に基づいており、基礎の学習に最適な一冊となっている。

在庫あり

判型 A5判
第1版
ページ数 163
発行日 2018/08/21
ISBN-13 978-4-8425-0569-5 C3053
ISBN-10 4-8425-0569-9
JAN 1923053022005

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目次

まえがき

Lecture.1 人間工学序論
1.1 は じ め に
1.2 人間工学とは
1.3 人間工学的設計と課題例
1.4 人間工学の歴史
1.5 人間工学の領域と関連分野
参考文献

Lecture.2 人間工学のアプローチ
2.1 人間工学のアプローチ
2.2 人間工学の視点
2.3 計測
参考文献

Lecture.3 人体の仕組み
3.1 人間の諸器官
3.2 運動器系
3.3 感覚器系
3.4 神経系
参考文献

Lecture.4 人間の形態・運動機能特性と設計
4.1 身体寸法
4.2 身体寸法と設備寸法
4.3 姿勢と疲労
4.4 椅子の人間工学
4.5 運動機能と作業域
4.6 操作器の設計
参考文献

Lecture.5 人間の感覚・反応特性と設計
5.1 視覚システム
5.2 聴覚システム
5.3 皮膚応答システム
5.4 振動応答システム
5.5 神経システム
参考文献

Lecture.6 ヒューマンエラーと信頼性設計
6.1 ヒューマンエラーとその対策
6.2 信頼性設計
参考文献

Lecture.7 官能評価と感性工学
7.1 官能評価
7.2 感性工学
参考文献

Lecture.8 自動車と人間工学
8.1 自動車の役割・効用と課題
8.2 安全技術
8.3 快適性と性能
8.4 今後の自動車技術―自動運転
参考文献

Lecture.9 高齢者・障害者と人間工学
9.1 超高齢社会
9.2 高齢者の特性
9.3 障害をもつ人への技術的支援
9.4 障害者支援情報機器システム
参考文献

Lecture.10 ユニバーサルデザイン
10.1 より多様な人々への対応を目指して
10.2 ユニバーサルデザイン普及の背景・意義
10.3 ユニバーサルデザインの原則
10.4 ユニバーサルデザインの手法
10.5 ユニバーサルデザインの例
参考文献

あとがき
索引

説明

ものづくりの現場に変化が生じている。これまでは最新機能をうたったハイテク機器が市場を席巻し、ものづくりの現場は新しい技術の取り入れに躍起になってきた。しかし、近年は、快適で使いやすい人間尊重の機器開発・労働環境,つまり、「人間工学」に基づいた技術開発にシフトしてきている。

本内容は、過去に金沢大学(機械工学類人間機械コース)にて開講され、現在、広島市立大学(情報科学部 システム工学科)にて開講されている「人間工学」に概略基づいているため、基礎の学習に最適な一冊となっている。

高度技術化社会、超高齢社会、人間尊重社会の中での機械の設計には、「使いやすさ」を追求する人間工学的な視点は重要かつ不可欠であり、本書が読者の機械設計の一助になることを願っている。

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