量子力学における群論的方法

2,640 (税込)

近代数学に関しての名著の邦訳版で内容の簡潔さ、文字の馴染み易さ等の視点から多くの人を魅了の原著。

在庫あり

判型 A5判
第1版
ページ数 146
発行日 1998/03/30
ISBN-13 978-4-8425-9809-3 C3042
ISBN-10 4-8425-9809-3
JAN 1923042024003
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図書館: カーリル
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目次

1.量子力学序論
2.群とその表現
3.回転群とLorents群
4.スピンをもつ電子
5.置換群とPauliの禁制
6.分子スペクトル

説明

本書は近代数学に多くの名著を残したB.L. van der WaerdenによるDie Gruppentheoretische Mrhtode in Quanten Mechanikを翻訳したものである。この本は「群論ペスト」のきっかけを与えた書の一つであり、その内容の簡潔さ、文字の馴染み易さ等の観点から注目された書である。発刊以来半世紀たった現在でも基礎的な面では、これだけ優れた内容をもちかつ簡潔に書かれた本は稀有であろう。

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