新編 農学大事典

46,200 (税込)

今日の農業を取りまく環境の変化に対応できうる最新情報を盛り込み、農業全般を網羅した新版。

在庫あり

判型 B5判
第1版
ページ数 1716
発行日 2004/03/01
ISBN-13 978-4-8425-0354-7 C3061
ISBN-10 4-8425-0354-8
JAN 1923061420008
図書館: カーリル
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説明

農学大事典が世に出たのは1960年のことである。類書のなかった発行当初はもとより、その後40年余の長い年月にわたって本書が高い声望を維持してきたのは、本書が農学ならびに農業にかかわる広範な領域を網羅し、幅広い読者層を対象に、適切かつ周到な基本情報を提供してきたために外ならない。そのような本書の特質を維持するために、発行後およそ10年ごとに大小の改訂が加えられ、時代の動きに的確に対応する努力が払われてきた。

最後の改訂版が出版されたのは1987年のことで、以後今日まで10数年が経過しようとしている。この間、世界の政治経済情勢はヨーロッパ社会主義圏の崩壊をはじめとし、グローバリゼーションの流れの中に大きく揺れ動いてきており、農業を含め、わが国の政治経済状況もまた激動の時代を経験しつつある。

農業をめぐる科学技術もまた、この間、めざましい発展を遂げるとともに、新たな問題群の解決を迫られつつあるといえる。20世紀後半の分子生物学をはじめとする生物科学の発展の成果は、バイオテクノロジーその他の技術として農業生産の現場に及びつつあるし、同じくめざましい発展を遂げてきた情報科学の成果は、農学、農業のあらゆる場面に広く浸透しつつある。しかし一方、科学技術の著しい発展は、環境に大きな負荷を及ぼすことにもなり、地球規模や地域規模などのあらゆる場面で環境問題を引き起こしつつある。農業はその被害者となるばかりか、加害者の立場にも立たされるという複雑な事態をも迎えている。

このような時代状況の下にあって、農学大事典は抜本的な対処が不可欠であると認識されるに至った。

初版以来の編集方針である、1)農学ならびに農業技術の各領域を広く網羅する、2)50の大項目主義による体系的記述を旨とする、3)農学・農業に関係する教育者、技術者、普及員、大学生、専門研究者などに及ぶ広い読者層を対象とする、などの柱を踏襲しながらも、内容的には上記した時代の流れに即応し得るよう全面的に改め、各専門領域の第一線で活躍する研究者により執筆されている。

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