畜産の研究 2020年3月1日発売 第74巻 第3号

戦後、日本の畜産は先進国に一刻も早く追いつこうと、暗中模索のうちに数多くの研究が行われていました。そのような背景のもとで、昭和22年に姉妹誌である「農業および園芸」から、注目を浴び始めた畜産分野を独立させたのが本誌です。本誌は畜産研究関係者の中でも、試験研究所・大学先進農家に主な読者層を有し、研究要報や農家の経営事例をはじめとし、さまざまな情報を提供し続けています。

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判型 B5判
発行日 2020/03/01
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説明

2020年の世界の人口は約78億人,2030年は約85億人,2040年には約92億人と予測される。

世界の耕地面積と穀物の単収はそう伸びるものではない。しかも,地球温暖化を原因とする世界の気象変動は食料生産に対して負の効果をもたらすと考えられている。

一方,国内では人口の減少,経済格差の拡大,農業人口の減少,食料自給率の低下が問題となっている。そのような中で,これからの食料生産と消費をどのように考えていくか,国民一人一人が関心を持つべきテーマであろう。「日本の畜産と農業のレビュー」シリーズでは,日本の畜産と農業,畜産が主体になるが,その現状を見つめ点検し,課題を整理していく。

目次

産業動物

日本の畜産と農業のレビュー
~その1 乳肉卵の生産効率と穀物~
(畜産飼料調査所主宰)阿部 亮

脂質栄養学を活用した機能性畜産物の検討(2)
(福井県畜産試験場 技術士(農業-畜産))加藤武市

畜産資材EXPOセミナーおよび日本養豚学会シンポジウム
(本澤技術士事務所,飼料・ペットフードコンサルタント)本澤清治

【総説】ニワトリ(Gallus gallus domesticus)の卵殻色について(2)
(日本獣医生命科学大学) 對馬宣道・中尾暢宏・
(日本獣医生命科学大学 名誉教授)田中 実

家畜飼養管理の実践(3)―豚の飼養管理 育成と肥育―
(元東京農業大学)佐藤光夫
(東京農業大学)祐森誠司

飼料学(180)―牧草(6) サイレージ―
(元東京農業大学)佐藤光夫
(東京農業大学)祐森誠司
((一社)日本科学飼料協会)石橋 晃

受精卵移植〜家畜生産から生殖補助医療まで(5)
(元農林水産省畜産試験場・近畿大学名誉教授)角田幸雄

「第6回日本ジビエサミット」に参加して(1)
―国産ジビエの最前線 広がるジビエ流通―
(麻布大学名誉教授)押田敏雄・坂田亮一
(兵庫県食肉衛生検査センター西播磨食肉衛生検査所嘱託)菅 衣代
(エコール 辻 東京)山本彩乃・三浦拓真
(エコール 辻 東京 西洋料理教授)秋元真一郎
(辻静雄料理教育研究所 主席研究員)迫井千晶
(日本獣医生命科学大学応用生命科学部)時田昇臣
((一社)食肉科学技術研究所)木下良智

Dr. Ossyの畜産・知ったかぶり(105)
実験動物について⑤
(麻布大学名誉教授)押田敏雄
(麻布大学名誉教授)猪股智夫
(東京農業大学)祐森誠司

糖質制限から見えるこれからの食と健康および農牧業技術協力(その18)
―糖質制限を化学する:肝組織内外の脂肪酸代謝・オルニチン回路・血糖調節ホルモン―
((株)宏大,エクアドル リトラル工科大学)冨田健太郎

レビュー

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