畜産の研究 2021年8月1日発売 第75巻 第8号

戦後、日本の畜産は先進国に一刻も早く追いつこうと、暗中模索のうちに数多くの研究が行われていました。そのような背景のもとで、昭和22年に姉妹誌である「農業および園芸」から、注目を浴び始めた畜産分野を独立させたのが本誌です。本誌は畜産研究関係者の中でも、試験研究所・大学先進農家に主な読者層を有し、研究要報や農家の経営事例をはじめとし、さまざまな情報を提供し続けています。

判型 B5判
発行日 2021/08/01
※当サイトの書影データはご自由にお使いください。
書影のダウンロード: メイン画像, サブ画像[1]

説明

今月のピックアップ
「ニュージーランド酪農の現状と経営環境分析」

日本とニュージーランドの間では、これまでFTAやEPAを結んでおらず、TPP11が初の協定締結となった。
ニュージーランド酪農は価格競争力をはじめ、製品の品質、アニマルウェルフェアへの配慮においても高い水準を誇り、しかも政府助成なしでおこなわれている。
そこで日本の貿易相手国としてのニュージーランド酪農の競争力について経営資源と経営環境に注目して考察する。
担い手対策としての「第三者継承」は日本も模倣すべき点があろう。

京都大学大学院地球環境学堂 光成有香

目次

産業動物

マンスリーレポート 日本の畜産事情
~その5.鶏卵~

畜産飼料調査所主宰 阿部 亮

ニュージーランド酪農の現状と経営環境分析

京都大学大学院地球環境学堂 光成有香

今後の輸出促進に備えた健全な畜産経営発展のキーポイント
―B 北海道におけるバイオマスガス発電プラント―

元鹿児島県農政部畜産課長 北野良夫

生物統計学講座(14)
―相関―

元(独)製品評価技術基盤機構(NITE)
安全審査課非常勤技術専門職 小林克己

哺乳動物の精子(6)
ー精子の歩んだ道ー

信州大学名誉教授 辻井弘忠

飼料学(197)
―地球温暖化の防止に寄与できる飼料給与―

静岡県立農林環境専門職大学 祐森誠司
(一社)日本科学飼料協会 石橋 晃

新型コロナ(COVID-19)と動物

信州大学名誉教授 辻井弘忠

Dr. Ossyの畜産・知ったかぶり(122)
スポーツと動物②

麻布大学名誉教授 押田敏雄
静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部 祐森誠司

竹の一斉開花に注意すべきか?

静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部 祐森誠司
麻布大学名誉教授 押田敏雄

コロナ禍等に伴う食糧危機・これからの農牧生産・食糧増産戦略の必要性(8)
―中国における食糧生産実情(その6)―

(株)宏大 & エクアドル,リトラル工科大学 冨田健太郎

レビュー

レビューはまだありません。

“畜産の研究 2021年8月1日発売 第75巻 第8号” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

こちらもおすすめ…