微小欠陥と介在物の影響

4,950 (税込)

金属の疲労現象を微小欠陥の影響を通して理解し、現場の技術者や研究者のために、疲労強度に及ぼす微小欠陥や非金属介在物の影響の具体的評価法を提供するための書。ちょっと実戦向きの専門書

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著者:
判型 A5判
第1版
ページ数 265
発行日 1993/03/08
ISBN-13 978-4-8425-9302-9 C3053
ISBN-10 4-8425-9302-4
JAN 1923053045004
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図書館: カーリル
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目次

第1章 欠陥や介在物の影響が現われない疲労(疲労限度の本質、他)
第2章 応力集中(孔や切欠きによる応力集中、他)
第3章 切欠き効果と寸法効果
第4章 疲労限度に及ぼす微小欠陥の形状と寸法の影響(これまでの研究と問題点、他)
第5章 微小き裂や微小欠陥を含む材料の疲労限度に及ぼす材質パラメータHvと疲労限度予測式(予測式の応用、他)
第6章 疲労強度に及ぼす介在物の影響(これまでの研究と解決すべき問題点、他)
第7章 軸受鋼(製鋼法の影響、他)
第8章 ばね鋼(自動車用ばね鋼SUP12、他)
第9章 工具鋼:炭化物の影響(冷間鍛造加工と組織、他)
第10章 Ni-Cr-Mo低合金鋼:人口添加アルミナ介在物の寸法と形状の影響
第11章 球状黒鉛鋳鉄(これまでの研究、他)
第12章 不均質層を含むアルミニウム合金
第13章 チタン合金
第14章 ねじり疲労強度(微小欠陥の影響の基本的考え方、他)

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