目次
1.序 論―この40年間の園芸の課題はなにであり、それはどのように解決されてきたか―
 1.「安全な」の課題
 2.「豊富に安く」の課題
 3.「多様で」の課題
 4.「安定して」の課題
 5.「継続的に」の課題
 6.「質の良い」の課題
2.作型の多様化
 1.作型という言葉の意味と由来
 2.作型分化はなぜ必要か
 3.作型分化はなにによってなされたか
 4.開花調節と植物の発育相
 5.私の開花調節・作型開発研究
 付1.植物の老化と若返り
3.土壌・養水分管理
 1.日本におけるカーネーション栽培の技術革新
 2.水管理
 3.栄養管理
 付2.福助作り大菊の栽培基準―福助菊栽培の手引き―
 付3.カーネーションの良品・多収・安定生産―坪千本採花の栽培基準―
4.苗生産
 1.植物の生育からみた移植適期と作業性からみた移植適期
 2.キク移植機の開発と機械植え用苗の生産
 3.根巻きしない育苗鉢の開発
5.園芸の分野における組織培養技術の利用
6.花序の構成と発達―良品生産のために―
 1.花序の構成と発達の規則性と可変性
 2.花序の構成と発達の制御)















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