機械の研究 2018年6月1日発売 第70巻 第6号

2,750 (税込)

本誌「機械の研究」は、1949年(昭和24年)、それまでの
機械工学の概念を脱却して、工学・工業の一環としての機
械工学に関する新しい研究と技術の進歩を提供する事をそ
の主眼に創刊した月刊誌です。工学全般・工業に関連した
研究分野において、最新かつ重要な学理および興味深い研
究成果を平易に解説しています。

判型 B5判
発行日 2018/06/01
JAN 4910028170684
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目次

展望・総説・解説

研削砥石の曲げ振動音観測による研削加工の自動化と最適化に関する研究/澤武一
球状黒鉛鋳鉄における切欠き強度の新たな評価方法(2)/池田朋弘・野田尚昭・佐野義一
反応・熱流体の非定常、非線形現象/植田利久

連載講座

CFDの基礎講座(5)Poisson力学とGENERIC方程式 その2/棚橋隆彦
機械構造用金属材料の超高サイクル疲労(6)―最初の国際会議EUROMECH382(VHCF-1)前後の研究動向(2)―/酒井達雄
産業安全工学(9)―危険検出と安全検出(安全思想による産業への影響)―/堀田源治
材料と設計(86)73. 自動車産業を変えた環境問題と資源の枯渇 その2/宮入裕夫
パリ協定以降の世界と日本のエネルギー動向(3)―世界のエネルギー展望と温暖化対策 その2―/伊藤義康
オープンソースCAEソフトウェア―OpenFOAMによる数値流体解析入門(2)―/若嶋振一郎

コラム:一杯のコーヒーから(137)

The 5 Sectors of the Economy/方法論合理性から価値合理性へ/福田収一

工学・工業界ニュース

説明

巻頭記事「研削砥石の曲げ振動音観測による研削加工の自動化と最適化に関する研究」

従来、研削作業の自動化と最適化に関する研究は広く行われており、
研削動力、AE センサ、磁気軸受、モニタリングなど幾つかの方法が報告されている。

しかしながら、これらの方法は、比較的装置が高価であることや
最適化の判断が難しいため生産現場においては普及しているとはいえない。

このような観点から、著者は研削加工中、研削砥石に曲げ振動が生じていることを発見し、
この振動から生じる微小な音 (本研究では曲げ振動音と呼ぶ) をマイクロフォンで測定する
ことにより加工状態の良否を識別できる技術を開発した。

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