農業および園芸

農業総合誌

「農業および園芸」は、毎月1日発売です。 農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載するわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。


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農業および園芸 2025年6月1日発売 第100巻 第6号

口絵

季節の花〔183〕-6月の花 エスカロニア・マクランタ,ガンセキラン,ヤツシロソウ,ホザキシモツケ,ヤエドクダミ,キヌガサダケ

元 島根大学 生物資源科学部
細木高志

論説・総説・資料・実用

果樹へのカオリン剤処理の効果に関する研究

園芸研究家
三浦周行

秋まきタマネギの苗の形質と養分が生育・収量に及ぼす影響

JA大潟村
宮国 淳・伊賀優実

秋田県庁
石田頼子

秋田県立大学
高階史章・佐藤 孝・金田吉弘

ポテトチップ加工用バレイショ新品種「しんせい」の育成

農研機構北海道農業研究センター
下坂悦生

食品廃棄物を用いた機能性成分高含有飼料の実用化に向けた製造の検討

宮崎県食品開発センター 応用微生物部
(現小林保健所衛生環境課)
阿萬尚弥

宮崎県食品開発センター 応用微生物部
越智 洋

宮崎県食品開発センター 応用微生物部
(現宮崎県総合農業試験場生産流通部)
福良奈津子

宮崎県畜産試験場 家畜バイテク部
橋谷 薫

宮崎県畜産試験場 川南支場 養豚科
壱岐侑祐

耕作者の離農にともなう農地供給確率の予測と活用方向について

奥州農業改良普及センター 経営指導課
小向昌啓

鉄鋼スラグのリン肥料としての利用技術

帯広畜産大学グローバルアグロメディシン研究センター
谷 昌幸

島根県内のアスパラガス産地における栽培技術上の課題と対応方策

島根県農業技術センター
三原美雪

島根県農業技術センター
(島根県西部農林水産振興センター)
山本善久

人工降雨・降雪のための液体炭酸法

九州大学 名誉教授
真木太一

連載記事

地球環境問題、気候温暖化による農林水産業への影響と適応および緩和策〔4〕
第 Ⅲ 章 林業,水産業への影響

技術士(農業)・獣医師・博士(農学)
森山浩光

ブタの生殖バイオテクノロジー〔10〕
トランスジェニックブタ(Transgenic Pig)

信州大学名誉教授
辻井弘忠

歴史に学ぶ「農業および園芸」

第5巻 第1号 掲載「籾米貯蔵に関する今摺米の乾燥に就きて」より

編集部

農界ニュース

ご投稿について

当誌は月刊商業誌であり、主に農学研究者、農業技術者、農業従事者を対象として、最新の研究成果を提供しております。投稿に関してご質問のある場合には、こちらのフォームにてお問い合わせください。

論文の分量など

農業・畜産系の技術者・研究者向けの展望、総説、総論を受け付けております。最新かつ重要な学理および興味深い研究成果を平易に解説してください。

  • 原則として、1論文あたり組み上がり6~10ページ程度(図・表を含む)です。
  • 1頁あたり1892字。複数回のご執筆も歓迎します。
  • 図表は、1頁につき1点 までを目安とします。
  • 一報ごとに「はじめに」と「おわりに」を入れてください。
  • 弊誌は2段組みですが、最終的に弊社にて組み直します。ご執筆の際に2段組にしたり、細かくレイアウトを調整していただく必要は一切ございません。内容にご注力ください。

ご入稿時の注意

ご入稿の際には、以下の方法で原稿をお送りください。

  • 必ずこちらのファイルをご確認ください。
  • 文章はMicrosoft Wordのファイルをご送信ください。
  •  図表は別途エクセルやパワーポイント、画像ファイルにてご支給ください。
  • 写真は鮮明なものに限ります。個別のJPGやPNGなどのファイルをお送りください。