農業および園芸 2026年8月1日発売 第101巻 第8号

2,420 (税込)

農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載のわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。

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この商品の発売予定日は2026年8月1日です。

判型 B5判
発行日 2026/08/01
JAN 4912073030869
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目次

口絵

季節の花〔197〕-8月の花 ギョクシンカ,ライティア・レリギオサ,ホザキシモツケ,ウツボカズラ,ミチノクコザクラ,パラミツ(実)

元 島根大学 生物資源科学部
細木高志

論説・総説・資料・実用

トウガラシ類に対するカオリン剤散布の効果に関する研究

園芸研究家
三浦周行

家畜のアニマルウェルフェアの法制度と普及の現状

日本女子大学 名誉教授
細川幸一

弥生時代の遺跡から検出された稲遺物に内在する穂首節間からわかること

奈良県立橿原考古学研究所 特別指導研究員
京都大学 名誉教授
稲村達也

光合成暗反応代謝の改変によるイネの光合成能力・光合成窒素利用効率改善の試み

岩手大学 農学部 教授
鈴木雄二

神戸大学大学院 農学研究科 教授
三宅親弘

東北大学大学院 農学研究科 名誉教授
牧野周

タマネギ-オオムギ間作体系における開花植物の導入によるヒラタアブ類の活動強化とネギアザミウマ抑制効果
―補助植物の活用による土着天敵の保護強化―

宮城県農業・園芸総合研究所
関根崇行

ウンシュウミカンにおける水ストレス推定のためのAI画像診断による果実径推定技術の開発

農研機構 果樹茶業研究部門
小宮凜悟

ワンヘルスのための共生微生物の制御と応用展開
―農林畜水産研究分野における好熱菌の利活用研究モデルを中心として―
第1章 酸の視点

理化学研究所生命医科学研究センター
千葉大学大学院園芸学研究院
宮本浩邦

千葉大学大学院園芸学研究院
児玉浩明

理化学研究所生命医科学研究センター
千葉大学大学院医学研究院
大野博司

連載記事

花の香り12か月
8月:ジンジャーリリー

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
野菜花き研究部門 露地生産研究領域
大久保直美

乳牛のためのミネラルとビタミン〔5〕
銅(copper)

信州大学 名誉教授
辻井弘忠

農業構造変動の現局面〔5〕
~佐賀の動向~

佐賀大学
品川優

技術普及と持続可能な農業〔3〕
宮崎県綾町における自然生態系農業・有機農業

九州大学大学院生物資源環境科学府
三行光希

九州大学大学院農学研究院
上西良廣
井上憲一

都市の土壌環境と樹木の生育〔2〕
―シイノキの巨木が生育する地形の特徴―

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科 教授
鈴木貢次郎

国土交通省住宅局
松永佳子

農界ニュース

説明

〔連載記事〕
技術普及と持続可能な農業〔3〕
宮崎県綾町における自然生態系農業・有機農業

第 3 回目となる本稿では、1970 年代から自然生態系農業および有機農業などの持続可能な農業に自治体ぐるみで取り組んでいる宮崎県綾町と、同町内で技術普及をリードしている農業法人を対象に、持続可能な農業の展開過程と抑草技術導入のプロセスについて検討する。以下、第 2 節で綾町における持続可能な農業の取組を概観したうえで、第 3 節で対象経営の概要、第 4 節で対象とする 2 種の抑草技術と同技術を用いた作付体系をそれぞれ紹介する。第 5 節では、Rogers(2003)のイノベーション決定過程にそって、対象経営における抑草技術導入のプロセスを、技術の別に明らかにする。

九州大学大学院生物資源環境科学府
三行光希

九州大学大学院農学研究院
上西良廣
井上憲一

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