畜産の研究 2021年11月1日発売 第75巻 第11号

戦後、日本の畜産は先進国に一刻も早く追いつこうと、暗中模索のうちに数多くの研究が行われていました。そのような背景のもとで、昭和22年に姉妹誌である「農業および園芸」から、注目を浴び始めた畜産分野を独立させたのが本誌です。本誌は畜産研究関係者の中でも、試験研究所・大学先進農家に主な読者層を有し、研究要報や農家の経営事例をはじめとし、さまざまな情報を提供し続けています。

判型 B5判
発行日 2021/11/01
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説明

今月のピックアップ

授乳中の繁殖母豚の栄養と管理

養豚事業で大事なことは、生産物の「品質向上」と「生産性向上」の追求をすることである。
養豚先進国と比べてみると、豚肉の品質(肉質)は追いついてきているが、バイオセキュリティと生産性に関しては、まだ遅れをとっている。
この生産性改善のうち、母豚の分娩舎での給餌について紹介する。

日本畜産技術士会会員,池田畜産技術士事務代表,
技術士(農業部門) 池田愼市

目次

産業動物

授乳中の繁殖母豚の栄養と管理

日本畜産技術士会会員,池田畜産技術士事務代表,
技術士(農業部門)池田愼市

マンスリーレポート 日本の畜産事情
~その8.養豚と豚肉~

畜産飼料調査所主宰 阿部 亮

生物統計学講座(17)
―判別分析(discriminant analysis)―

元国立衛生試験所安全性評価室 小林克己

哺乳動物の精子(9)
―精子の歩んだ道―

信州大学名誉教授 辻井弘忠

飼料学(200)
―飼料学の連載を一区切り―

静岡県立農林環境専門職大学 祐森誠司
(一社)日本科学飼料協会 橋元康司
石橋 晃

草地の新しい植生調査法(16)
―種数が多い中央ヨーロッパの草地と青海省の草地を比較する―

茨城大学名誉教授 塩見正衛
中国・西北農林科技大学草業与草原学院教授 陳 俊
山梨県富士山科学研究所 安田泰輔

人類の進化と新しい畜産技術;培養乳

元農林水産省畜産試験場・近畿大学名誉教授 角田幸雄

こんな出題を解いてみませんか!!

日本畜産技術士会会員,技術士(森林・上下水道・
衛生工学・農業・水産・建設・環境・応用理学部門)
井上祥一郎

畜産物に対する好みと理解度

千葉県立農業大学校 外部講師,総括畜産コンサルタント,
獣医師 前之園孝光

Dr. Ossyの畜産・知ったかぶり(125)
スポーツと動物⑤

麻布大学名誉教授 押田敏雄
静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部 祐森誠司

コロナ禍等に伴う食糧危機・これからの農牧生産・食糧増産戦略の必要性(11)
―中国における食糧生産実情(その9)およびアフリカ豚熱(2)―

(株)宏大 & エクアドル,リトラル工科大学 冨田健太郎

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