園芸農業の計量的分析方法

5,060 (税込)

園芸農業に関する生産・流通・消費における分析のために開発した計量モデルを詳しく解説。

在庫あり

判型 A5判
第1版
ページ数 235
発行日 2003/12/25
ISBN-13 978-4-8425-0356-1 C3061
ISBN-10 4-8425-0356-4
JAN 1923061046000
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図書館: カーリル
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目次

序章
1部 農業生産構造
1章 園芸農業地域における農業生産構造の推定(1.はじめに、2.モデルの概説、3.『園芸農業地域モデル』の構造、4.『園芸農業地域モデル』のパラメータ推定と現実再現性テスト、5.むすび)
2章 果実の需給バランスの推定(1.はじめに、2.『果実需給モデル』の概説、3.『果実需給モデル』の構造、4.『果実需給モデル』のパラメータ推定と現実再現性テストの方法、5.『果実需給モデル』による果樹農業生産構造の中長期予測、6.むすび)、補論1地域内農家戸数の推定(1.はじめに、2.モデルの概説、3.『タイプ別農家戸数推計モデル』の構造、4.パラメータ推定と現実再現性テストおよび中長期シミュレーション、5.むすび)
2部野菜価格安定制度
3章 野菜価格安定制度の計量分析(1)(1.はじめに、2.本制度の仕組みと計量的分析の前提、3.計量的分析の定式化、4.計量的分析の考え方、5.計量的分析の方法、6.むすび)
4章 野菜価格安定制度の計量分析(2)(1.はじめに、2.本制度の仕組みと計量的方法の考え方、3.本制度の仕組みの特性と経済効果分析のための指標、4.市場入荷数量・卸売価格モデル、5.各指標の計測とその結果、6.むすび)、補論2情報量基準(AIC)によるモデル選択の理論(1.統計的推測とモデル選択、2.AICによるモデル選択、3.ベイズ型モデルとAIC、4.ブートストラップ法と新しい情報量基準、5.情報量基準の展開
3部卸売市場の整備・統合
5章 卸売市場の分荷圏の推定(1.はじめに、2.『市場依存度モデル』の理論的特性、3.パラメータ推定に関する情報論的検討、4.『市場依存度モデル』改良の方向、5.むすび)
6章 卸売市場経営のシミュレーション分析(1.はじめに、2.卸売市場の経営シミュレーション・モデルの前提と構造、3.計測の前提条件および計測ケースの設定と計測結果、4.むすび)
7章 卸売市場の整備・統合に関する計量的モデル分析(1.はじめに、2.計量的モデル分析方法の整理、3.各計量モデルの基本構造、4.各計量的モデルの特徴と関係、5.計量的モデルの検討課題と改善方向、6.むすび)
4部年齢別・世代別需要構造
8章 ミクロ・データ活用のための方法論的検討(1.はじめに、2.当該ミクロ・データの構造と特徴、3.当該ミクロ・データの加工・推計手順、4.モデル開発手順の前提と概要、5.『多次元「カテゴリカル分布」モデル』の特徴と利用の方向、6.むすび)
9章 年齢別・世代別需要構造の推定(1.はじめに、2.『「統計情報」モデル』の概要、3.『「統計情報」モデル』の縮約化、4.『「統計情報」モデル』による計測結果、5.むすび)
終章 おわりに

説明

本書は著者が、これまで園芸農業を中心に生産・流通・消費の実際の場で要請された課題解決のため、独自に開発・援用(一部既存モデルの拡張・改良を含む)してきた様々なモデル開発(拡張・改良含む)やそのモデルによる分析の考え方・方法を整理し、その具体的な内容を提示することにある。本書は4部構成となっており、第1部では園芸農業に焦点を当てた農業生産構造を推定するためのモデル、第2部では地方自治体における野菜価格安定制度の合理的な運用基準値を政策的に設定するために必要となる諸指標の値を推定・分析するためのモデル、第3部では第3セクター方式に焦点を当てつつ市場開設者の立場に立った卸売市場の合理的な整備・統合に関して計数的根拠を与えるためのモデル、そして第4部では果物・野菜等の園芸農産物の消費構造を時代・年齢・世代に焦点を当てて明らかにするための基礎データを得るためのモデル、をそれぞれ取り扱っている。

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