機械安全工学

基礎理論と国際規格

3,300 (税込)

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判型 A5判
訂正2版
ページ数 188
発行日 2006/04/25
ISBN-13 978-4-8425-9914-4 C3053
ISBN-10 4-8425-9914-6
JAN 1923053030000
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図書館: カーリル
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目次

1.機械安全工学の枠組み

1.はじめに
2.欧州における安全法制の流れ
3.グローバルな国際安全基準
4.本書の意図と内容

2.信頼性工学の数学的基礎―安全装置を中心として―

1.はじめに―安全装置の信頼性のキーポイント―
2.寿命分布
3.安全装置によるリスクの低減
4.信頼性の評価指標―時間軸を中心に―
5.系のアーキテクチャとその作動信頼性
6.共通原因故障
7.まとめ

3.安全装置の設計上の諸概念

1.安全装置の計装化への歴史
2.安全機能とは何か
3.リスク低減量の解析的な求め方
4.SIL数値目標実現のための設計計算
5.フォールトトレランス要求
6.リスクグラフによるSILの決定法
7.ソフトウェアの安全要求
8.最新のPES技術の現状

4.安全確保の考え方とその国際的規範

1.はじめに
2.機械の安全防護技術
3.安全確認型インターロック
4.機能安全とその国際規格

5.製品安全試験

1.製品安全試験の位置づけ
2.電気電子製品における安全試験の概要
3.電気機械機器におけるEMC試験

略語集、索引

説明

─人間は人間に出来ないことをすべきではない─人類の歴史は、ホモサピエンスが自分達の世界を広げるための涙ぐましい努力の歴史である。

海洋から宇宙までその努力はおおむね報いられ、人類は進歩が常に実在し、人間の知能と努力は何事をも可能にすることを実感する。しかし科学技術の使用は絶対的にあらゆる人間生命の脅威になってはならない。すなわち安全が進歩よりも常に優位にある。ここに機械安全工学を上梓する意義がある。

本書は、「包括的な国際安全規格」を理解するために上梓された。内容についていえば、前半は数学的準備として規格の中核をなす待機冗長系の信頼性理論、後半では機械指令の構成要素である各重要規格の概要、規格化された製品安全試験について解説した。これらは工学部の化学・機械・電気設備の設計や制御技術を学ぶ学生、一般製造機械、石油精製、化学プラント、火力・原子力プラント、自動車、鉄道・航空、貨物運搬機械、土木・建設機械、農業機械、医療機械などにおいて機械・システム設計(ソフトウェアを含む)、運転、保守に携わる技術者、損害保険業・第3者機関や官公庁の安全部門の専門家向けに書かれている。

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