農業総合誌
「農業および園芸」は、毎月1日発売です。 農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載するわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。
最新号
2,420円 (税込)お買い物カゴに追加
農業および園芸 2025年8月1日発売 第100巻 第8号

口絵
季節の花〔185〕-8月の花 イヌラ‘夏小町’,キバナクチナシ,ツボミギボウシ,ヘーベ,ディサ,タニガワコナスビ‘ミッドナイトサン’
元 島根大学 生物資源科学部
細木高志
論説・総説・資料・実用
アスパラガス若茎の抗酸化物含量に関する研究
園芸研究家
三浦周行
テッポウユリで観察された珍しい現象
九州大学 名誉教授,園芸福祉研究所
松尾英輔
畜産経営の危機を克服し,持続発展のヒントを求めて
一般社団法人全日本畜産経営者協会
(常務理事)鈴木一郎
(事務局長)稲田裕司
(専門員)神谷康雄
(専門員)松原英治
(専門員)伊賀啓文
(専門員)山田哲郎
(専門員)内田賢一
南大東村におけるサトウキビ種苗の選択
―アンケート結果からの考察―
日本大学 生物資源科学部
菊地 香
国際農林水産業研究センター
寳川拓生
亜熱帯バイオマス利用研究センター
上野正実
連載記事
ブタの生殖バイオテクノロジー〔12〕
異種腎臓移植(renal heterotransplantation)
信州大学名誉教授
辻井弘忠
地球環境問題、気候温暖化による農林水産業への影響と適応および緩和策〔6〕
第V章 環境保持続可能な地球とSDGs(持続性のある開発目標)
技術士(農業)・獣医師・博士(農学)
森山浩光
人工降雨・降雪のための液体炭酸法〔2〕
種々の人工降雨法の原理と方法
九州大学 名誉教授
真木太一
歴史に学ぶ「農業および園芸」
水稲の乾田直播栽培に関連して
編集部
ブックガイド
農界ニュース
定期購読・バックナンバー
-
農業および園芸(年間購読)
26,620円 (税込) / 1年間 -
農業および園芸 2025年8月1日発売 第100巻 第8号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年7月1日発売 第100巻 第7号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年6月1日発売 第100巻 第6号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年5月1日発売 第100巻 第5号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年4月1日発売 第100巻 第4号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年3月1日発売 第100巻 第3号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年2月1日発売 第100巻 第2号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2025年1月1日発売 第100巻 第1号
2,420円 (税込) -
農業および園芸 2024年12月1日発売 第99巻 第12号
2,420円 (税込)
ご投稿について
当誌は月刊商業誌であり、主に農学研究者、農業技術者、農業従事者を対象として、最新の研究成果を提供しております。投稿に関してご質問のある場合には、こちらのフォームにてお問い合わせください。
論文の分量など
農業・畜産系の技術者・研究者向けの展望、総説、総論を受け付けております。最新かつ重要な学理および興味深い研究成果を平易に解説してください。
- 原則として、1論文あたり組み上がり6~10ページ程度(図・表を含む)です。
- 1頁あたり1892字。複数回のご執筆も歓迎します。
- 図表は、1頁につき1点 までを目安とします。
- 一報ごとに「はじめに」と「おわりに」を入れてください。
- 弊誌は2段組みですが、最終的に弊社にて組み直します。ご執筆の際に2段組にしたり、細かくレイアウトを調整していただく必要は一切ございません。内容にご注力ください。
ご入稿時の注意
ご入稿の際には、以下の方法で原稿をお送りください。
- 必ずこちらのファイルをご確認ください。
- 文章はMicrosoft Wordのファイルをご送信ください。
- 図表は別途エクセルやパワーポイント、画像ファイルにてご支給ください。
- 写真は鮮明なものに限ります。個別のJPGやPNGなどのファイルをお送りください。