農業総合誌
「農業および園芸」は、毎月1日発売です。 農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載するわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。
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農業および園芸 2025年11月1日発売 第100巻 第11号

口絵
季節の花〔188〕-11月の花 サルビア‘ラブ&ウィッシーズ’,ニトベギク,ツタ(紅葉),オオミムラサキコケモモ(実),ヘッカラン,チョウジギク
元 島根大学 生物資源科学部
細木高志
論説・総説・資料・実用
レタスの苦味の発現および抑制に関する研究
園芸研究家
三浦周行
清酒原料米の酒造適性予測
独立行政法人酒類総合研究所
奥田将生
アクアポニックス技術―その可能性と展望―
琉球大学研究共創機構
寺本さゆり
琉球大学農学部
諏訪竜一
改正食料・農業・農村基本法による食料安全保障の確保について
岩手大学 人文社会科学部 教授
横山英信
昆虫病原性糸状菌ボーベリア・バシアーナ製剤によるナスとインゲンの病害虫の同時防除
奈良県農業研究開発センター 環境科長
井村岳男
微生物(細菌)農薬の残留分析:質量分析を用いたプロテオタイピングによる残留微生物識別・定量の可能性
名城大学農学部
田村廣人
二番茶における高品質てん茶栽培のためのアルミ蒸着資材の直掛け被覆方法
福岡県農林水産部経営技術支援課 専門技術指導員
小熊光輝
イネ茎葉部におけるデンプン分解過程とその制御
名城大学農学部
平野達也
黒川裕介
アブラナ科植物黒斑細菌病の防除に向けて
岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域
坂田七海
筑波大学 生命環境系
石賀康博
連載記事
ブタの生殖バイオテクノロジー〔15〕
膵島異種移植(islet xenotransplantation)
信州大学名誉教授
辻井弘忠
人工降雨・降雪のための液体炭酸法〔5〕
第5章 液体炭酸法による最近の実験事例(2012年2月,3月,12月,2013年12月)
九州大学 名誉教授
真木太一
農界ニュース
定期購読・バックナンバー
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	 農業および園芸 2025年11月1日発売 第100巻 第11号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年10月1日発売 第100巻 第10号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年9月1日発売 第100巻 第9号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年8月1日発売 第100巻 第8号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年7月1日発売 第100巻 第7号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年6月1日発売 第100巻 第6号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年5月1日発売 第100巻 第5号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年4月1日発売 第100巻 第4号2,420円 (税込)
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	 農業および園芸 2025年3月1日発売 第100巻 第3号2,420円 (税込)
ご投稿について
当誌は月刊商業誌であり、主に農学研究者、農業技術者、農業従事者を対象として、最新の研究成果を提供しております。投稿に関してご質問のある場合には、こちらのフォームにてお問い合わせください。
論文の分量など
農業・畜産系の技術者・研究者向けの展望、総説、総論を受け付けております。最新かつ重要な学理および興味深い研究成果を平易に解説してください。
- 原則として、1論文あたり組み上がり6~10ページ程度(図・表を含む)です。
- 1頁あたり1892字。複数回のご執筆も歓迎します。
- 図表は、1頁につき1点 までを目安とします。
- 一報ごとに「はじめに」と「おわりに」を入れてください。
- 弊誌は2段組みですが、最終的に弊社にて組み直します。ご執筆の際に2段組にしたり、細かくレイアウトを調整していただく必要は一切ございません。内容にご注力ください。
ご入稿時の注意
ご入稿の際には、以下の方法で原稿をお送りください。
- 必ずこちらのファイルをご確認ください。
- 文章はMicrosoft Wordのファイルをご送信ください。
- 図表は別途エクセルやパワーポイント、画像ファイルにてご支給ください。
- 写真は鮮明なものに限ります。個別のJPGやPNGなどのファイルをお送りください。










